遊び方と勝利条件
このゲームの勝敗は、倒した数ではなくフラッグの位置で決まります。まずそこを押さえれば、戦い方は自ずと変わります。
01ゲームの形式
War the Knights は、中世の戦場で2つの勢力がぶつかるオンラインのアクションゲームです。開始時に Island か Coast のどちらかの勢力を選び、試合中は Team Blue と Team Red に分かれて戦います。開発元は Mirra Games、技術は HTML5 で、ブラウザがあれば無料で遊べます。
1つの戦場には最大200人まで入れます。ただし紹介ページが推奨しているのは40〜60人で、これは「人が多いほど面白い」わけではないことを示しています。人数が増えるほど、自分が前線のどこにいるのか分からなくなり、フラッグの攻防に参加しづらくなります。
主なモードは Conquest で、目的はフラッグとコントロールポイントの制圧です。敵を全滅させる必要はありません。制圧した地点が復活地点になり、そこから前線が前に出ます。
02勝敗の仕組み
フラッグを占領すると、その場所がリスポーン地点になります。倒されても、占領した地点から復活できるので、前線を維持したまま攻め続けられます。逆にフラッグを取られると、復活地点が後ろに下がり、前線が押し戻されます。
つまりこのゲームの「強い動き」は、敵を倒すことではなく「取った拠点を維持しながら、次の拠点へ圧力をかける」ことです。1人で敵を3人倒しても、その間にフラッグを取られれば、前線は下がります。
- フラッグを取る → 復活地点が前に出る → 前線が上がる。
- フラッグを守る → 復活地点を維持する → 敵の前線が上がらない。
- フラッグを捨てて敵を追う → 一時的にキルは増えるが、前線は戻る。
03最初の1試合でやること
- 勢力を選ぶ。Island か Coast。どちらでも遊び方は同じで、色は試合中に青か赤で表示されます。
- 主武器は両手長剣を選ぶ。迷ったときの基準で、極端な得意・不得意がありません。
- 前線の後ろから前に出る。いきなり走って突っ込むと、盾や槍の間合いの外から撃たれます。
- フラッグの近くで E を押す。インタラクトはフラッグと拠点の操作に使います。
- 倒されたら、復活した地点を確認する。どこから復活したかで、今の前線の位置が分かります。
04持ち物は4層で決まる
このゲームの装備は、主武器1つ・副武器1つ・ガジェット2枠・投擲物という4層で組まれています。どれか1つを強くするのではなく、組み合わせで役割が決まるのが特徴です。
たとえば長槍は間合いを保つのに向きますが、接近されると脆くなります。そこを盾で補い、ガジェットで回復を確保すると、前線に居座る構成になります。逆に拳で速く動き、火球で足を止めるなら、拠点の取り合いに向いた構成になります。
- 主武器
- 殴る・突く・薙ぐ。5種から1つ。
- 副武器
- 撃つ・防ぐ。3種から1つ。盾は reward points 2,000。
- ガジェット
- 置く・飲む・撃ち込む。6種から2枠。
- 投擲物
- 中ボタンで投げる。投げナイフと火球。
05試合の設定
試合前にはバトル設定があり、戦士数・勢力の配分・復活までの時間・復活回数・マップを決められます。戦士数の推奨は40〜60人、上限は200人。バランススライダーを使えば、青と赤の人数を意図的に不均等にできます。
復活までの時間と復活回数も設定できるので、同じマップでも「すぐ戻ってきて殴り合う試合」にも「1回死んだら長く待つ試合」にもなります。設定次第で別のゲームになる、というのがこの作品の面白さです。詳しくはモードと設定のページにまとめました。
06スマートフォン・タブレットで遊ぶ
対応端末としては、PC・スマートフォン・タブレットのブラウザ、および CrazyGames アプリ(iOS / Android)が挙げられています。一方で、公式の操作説明はキーボードとマウスを前提に書かれています。タッチ操作の画面割り当ては公開されていないため、当サイトでは具体的な配置を書きません。
スマホで遊ぶ場合、左右クリックに相当する操作と、中ボタンに相当する投擲の位置が最初の壁になります。ゲーム内の設定画面で確認するのが確実です。
07やりがちな失敗
- 敵を追って前線から離れる。キルは増えますが、フラッグを取られて前線が下がります。
- 重い武器のまま走って接近する。拳に持ち替えると移動速度が上がるので、移動中は拳が合理的です。
- フラッグを取った直後に離れる。取った地点は復活地点なので、維持しないと意味が半減します。